2003-08

Book

すべては一杯のコーヒーから 松田公太 (新潮社) 2002年5月

筆者はコーヒー店「タリーズ」の取締役社長です。父親の仕事の関係で、セネガル、アメリカ生活の後、日本に戻りました。 その後、三和銀行に就職したものの、どうしても事業を展開したく、数年で退職します。 やはり日本以外の土地で長く生活していたことが...
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坂本一亀とその時代 田邊園子 作品社 2003年6月

副題に「伝説の編集者」とあります。まさに坂本一亀は従来にないタイプの編集者でした。彼が河出書房にいる間、発掘した作家の名前をあげれば、そのことがよくわかるはずです。 三島由紀夫『仮面の告白』、小田実『何でも見てやろう』、高橋和巳『悲の器』、...
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テレビの黄金時代 小林信彦 文藝春秋 2002年11月

月刊「文藝春秋」に連載していた時から、楽しみに読んでいました。今度まとまった形で読みなおし、今さらのように草創期のテレビはすごかったという印象を強くしたものです。 一言でいえば、この時期のテレビにはたくさんの強者がいました。日本テレビの井原...
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定年、気がつけば二人旅 吉武輝子 ミネルヴァ書房 2000年9月

評論家、吉武輝子がある時、豪華客船上で行われた講演会に講師として招かれます。タイトルは「定年後の夫の生き方、妻の生き方」というものでした。 そこに集まったのは定年を間近にした360人の夫婦。これはその時出会った多くの人々の軌跡を描いたルポと...
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光の教会 安藤忠雄の現場 平松剛 建築資料研究社 2000年12月

建築家、安藤忠雄が大阪茨木市に建てた「光の教会」はあまりにも有名です。中央の壁が十字に切られ、そこから外光が漏れて入ってくるのです。 この建築プランを作り出し、それを実際に施工するまでの様子をドキュメントにしたのが、この本です。 本当に低額...
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