2003-10

Book

名人 志ん生、そして志ん朝 小林信彦 朝日新聞 2003年1月

2001年10月1日、現代の名人、古今亭志ん朝が亡くなりました。その日著者を突然襲った大きな喪失感から、この本は始まります。もうこれで東京の落語は終わったと感じたと小林さんは書いています。 志ん朝の発する言葉にはいさぎよさと美しさがありまし...
Book

私が生きたふたつの「日本」 篠田正浩 五月書房 2003年6月

映画監督、篠田正浩が現在の心境をありのままに綴ったエッセイです。 その内容は驚くほどに暗いものです。皇国少年として生きた時代と現在とを比較しながら、つい最近公開したばかりの作品「スパイ・ゾルゲ」についても言及しています。 自分がどのような血...
タイトルとURLをコピーしました