2003-11

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韓国の若者を知りたい 水野俊平 岩波書店 2003年5月

著者は現在韓国の大学で日本語の講師をしている人です。いわば外からの目で韓国の若者像を分析したところが、大変新鮮でした。 隣の国、韓国は一見同じような文化圏に属していますが、一歩中へ入ると、その習慣、風俗は日本と驚くほど違います。サッカーのワ...
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愛する源氏物語 俵万智 文藝春秋 2003年7月

源氏物語には実に795首もの和歌が入っています。それはすべて紫式部によって詠われたものなのです。彼女はその人物になりきって、時には上手に、時にはみじめなくらい下手な歌をつくりました。 それぞれがすべて作者の手の内にあったわけです。このことに...
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飢えた孔雀 村野晃一 慶応義塾大学出版会 2000年12月

詩人、村野四郎は戦後詩の一時代を確立した人です。この本は彼の息子がその父の生き様を真横で見て、まとめたエッセイです。 詩人がどのようにして、詩を紡ぎ出したのか、また実生活ではどういう父であったのかということを、詩を中心に据えてまとめられてい...
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落語藝談 暉峻康隆 小学館 1998年12月

江戸文学の研究で有名な早稲田の暉峻先生によるインタビューです。六代目三遊亭円生、五代目柳家小さん、八代目桂文楽、八代目林家正蔵を相手に丁々発止としたいい、対談が続きます。ちなみにこの時、既に五代目古今亭志ん生は、具合が悪くて、対談ができなか...
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なぜイタリア人は幸せなのか 山下史路 毎日新聞 2003年6月

この本の著者はフィレンツェにとうとう家を買ってしまいます。冒頭、その場面から始まることで、イタリアという国の不動産に対する文化の違いにまず脅かされます。 石でできた家は最低でも100年、管理さえよければ数百年は持ちます。だから彼らは一生の間...
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