2004-08

Book

こころ熱く無骨でうざったい中国 麻生晴一郎 情報センター 2004年5月

 実に面白い本でした。読んでいる最中、思わず、そうだその通りだと手を叩いている自分がいました。 著者は学生時代から中国へ何度もでかけ、非合法で働いたり、再訪を繰り返してきた人です。 大学卒業後、テレビ制作会社に勤めたものの、やはり中国という...
Book

喜知次 乙川優三郎 (講談社) 1998年2月

 香気あふれる小説です。自分の出生を知りながら、その宿命に抗うことなく健気に生きていく女性、花哉の一生を描いた作品です。 上士の家にもらわれてきた女性と、その家の息子、弥平次との淡い恋を中心に話は展開していきます。 藩は二つの派に分断され暗...
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