稽古した噺を数えてみると…

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落語
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今までに、あれやこれやと稽古をしてみましたが、かろうじてなんとかできる噺を列挙してみました。
じゃあ、今ここでやれといわれると、少したじたじっといたしますが、7日間ほどご猶予をいただければ、なんとかお喋りをさせていただきます。 というのも元来が口先人間でありまして、誠におっちょこちょいで気が短いときております。
ご先祖さまはずっと江戸の暮らしだったそうで、そういう意味ではあまり言葉遣いやアクセントに苦労をしないですんでおります。これが今となっては一番ありがたいのかなあ。無精床、たらちね、子ほめ、金明竹、死神、らくだ、阿武松、やかんなめ、天災、棒鱈、牡丹灯篭(お露と新三郎)、幇間腹、元犬、千早ふる、崇徳院、野ざらし、抜け雀、転失気、狸賽、粗忽長屋、不動坊火焔、紀州。
怪談乳房榎、かぼちゃ屋、真田小僧、目黒のさんま、たけのこ、井戸の茶碗、時そば、蛙茶番、町内の若い衆、鈴ヶ森、宿屋の仇討ち、牛ほめ、短命、平林、大工調べ、浮世床(本)、ちりとてちん、疝気の虫、茶の湯…。これからも精進を続けて、なんとかまず50くらい覚えたところで、今度は自分にあった噺を探して深めていきたいと思ってます。でもそんなことができるんでしょうか…。
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