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男の帯の締め方は貝の口と相場が決まってます。
最初はなかなかうまくできなくて往生しました。
もちろん、前で結んで後ろへまわしてます。これも本当は情けないんですけど、後ろじゃ難しくて結べません。
さりとてワンタッチ式は厭だしな。
そのうち、できるようになるんでしょうか。時々練習しないと忘れちゃいます。

角帯の素材は木綿、絹、化繊、麻、ウール、和紙などなど。
高いのも安いのもあります。
献上柄が、ごくオーソドックスなところかな。
値段は木綿のもので3千円前後から。正絹のものは高い。
幅はおよそ10センチ前後、長さは4メートル前後が平均的です。

ぼくも最初は木綿のばかりでした。これは安いし、きゅっとよく締まる。
でも絹のも欲しくなります。
そんなこんなで昨年、奈良へ行った時、もちいどの通りにある古着屋さんで買い求めました。
あの通りはいつ行っても実に面白い。奈良町も近いしね。

東京では浅草の「帯源」ですかね。
プロの方はだいたいあそこみたいですよ。

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