落語家1000人の時代

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1000人は少し大げさかもしれません。
しかし現在、前座になれず見習い中の人を入れれば、900人以上は在籍していると思われます。
つまり多くなりすぎました。
当然、師匠とうまくいかなくなり、移籍する若者も出てきます。

柳家三三のところにいた柳家小かじもやっと二つ目になれたと思った途端、落語芸術協会へ移籍してしまいました。
いったい何があったのでしょう。
今度は春風亭柳橋の弟子になり、また前座から…。

二つ目になるには、また4年以上かかります。
そこまでさせたものとは何か。
今度は春風亭かけ橋が芸名だそうです。
なんのかけ橋なのかなあ。

かつて権太楼をしくじって小遊三のところへ行った遊雀のことを思い出しました。
さて小かじあらため、かけ橋の未来はどうなるんでしょうか。

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