長楽館

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桜を眺めながら知恩院から円山公園までのぼっていくと、実に心地がいい。
ちょっと足をのばして、清水寺の方まで、尾根歩きです。
今年は公園の脇にある長楽館の前で、しばらく佇んでしまいました。
なんともいえない風情だな。

日本の煙草王、村井吉兵衛が私財を投じて建てたという迎賓館があります。
1909年に竣工した別邸で、京都市の指定有形文化財です。
現在はホテルでもあり、アフターヌーン・ティーをいただく場所としても有名です。
まさにヨーロッパ風の建築そのもの。
入り口にメニューなどがちょっとだけ書いてありました。

お値段も大変によろしい。
しばらく休もうかということにもなりましたが、もう少し先まで足を伸ばそうということで、またの機会ということに…。
次回、京都へ行った時は赴く予定にしています。

宿泊もできますが、駅の近くを好むぼくとしては、今一歩というところ。
しかし評判はすこぶるよろしいようです。
京都は実に奥が深い。
そういう場所として、いつまでもあり続けてほしいものです。

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