尋ね人の時間

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どうも気になることがありまして…。
先日も国立能楽堂へ出かけました。
ここは千駄ヶ谷の駅からすぐ。
誠に落ち着いたいい能楽堂です。

今までにも随分訪れています。
広くてとても気持ちがいいです。
演目は「橋弁慶」。
京の五条の橋の上という歌の通りのストーリーです。

長山桂三師の長男でしょうか。
牛若丸の姿がきれいだった。
まさに時分の花だな。

さてここ数年いつも訪れると、恰幅のいい男性と出会います。
ぼくは脇正面の前の方が好きなんですが、その人もどうやらそのあたりがお好みらしい。
いつも薄緑色の着物を召しておられます。
この方はいったいどなたなのか。

すごく気になります。
本当の能愛好家なのか。
それとも能に関連したなんらかの職業の方なのか。
誰か知っている人がおられたら、教えてください。

ぼくが行くときは、まずいつも座っておられます。
よほど、能がお好きなんでしょう。
あるいはお住まいが近いのか。
まさに今一番気になる尋ね人とは彼のことですかね。

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