なんとなく読み始め、あっという間に読んじゃいました。
あれから1年。
早いもんです。
感想は読書ノートに書きました。どうぞそちらを読んでください。
吉川さんて、あの小菊師匠の旦那さんなんですね。
そのことを知って、すごく驚きました。
これもこの本を読まなかったら、知らない新事実だったな。
彼の本では柳朝の一代記が面白いね。
でも談志は随分といじめられたんです。
それでもお葬式には行ったとか。
すごく義理堅い一面を談志という人は持ってます。
吉川さんに対する信頼の厚さは、ちょっと半端じゃありません。
そのあたりも、熟読玩味するとよろしいんじゃありませんか。