シンギュラリティ

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AIロボット、AIスピーカー。
技術の進歩は日進月歩です。
おそらく現在あるような図書館の資料は、やがて全てクラウド化されるね。
ぼくたちはコンピュータの緻密なニューロンの中を、日々歩かなくてはならない。

現に今もそうなりつつあります。
スマホは劇的に人々の関係をかえた。
しかし2045年問題と呼ばれている状況は、もっとヒリヒリするような感覚に満ちてる。

AIは当然、自己の中にもう一つのAI頭脳を含みます。
そしてさらにその中にも…。
こうして際限なく人間の頭脳を超えようとする。

将棋もチェスも、人間はもう勝てなくなった。
そしてビッグバンの中にある、ブラックボックスに収斂していく。

その地点をシンギュラリティ(技術的特異点)と呼ぶのです。
今から27年後だ。
そんなに遠い未来の話ではありません。
無人のリニアモーターカー、飛行機、車がAIを乗せて移動する。

経済も政治もAIが臨界点を超えた時点で、全く異質のものになるのか…。
未来予測の概念は、ぼくたちの想像をはるかに超えたリアリティを持ちつつあります。
避けることはできない。
今、科学はその方向へ着実に進んでいます。

どうすればいいのかな。
ただ流されていく、悲しい人々の群れが見えるけど…。

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