新聞記者。
よく大賞をとりましたね。
この映画ではきついと思ってました。
権力批判そのものだからね。
東京新聞記者の望月衣塑子さんの原作も読みました。
ものすごいパワーだった。
あの人じゃなければ書けなかったね。
今、新聞記者になるには、かなりの覚悟がいります。
つらい時代だ。
主演の2人がよかったです。
最後の場面。
松坂桃李のあの苦しそうな表情に現代のすべてが出てます。
そう思いました。
独立系はこの後もこうした賞がとれるんでしょうか。
疑問も残ります。
オリジナルでよくここまでつくった。
そのことに拍手を送りたいです。
すぐ映画館に飛び込んだのは最近では、この作品だけです。
実現するまでに二転三転、四転、五転くらいしたとか。
さもありなん。
多くの人に見ていただきたいですね。