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ニーバーの祈り

今日、宇宙飛行士・山崎直子さんの本を読んでいたら、この祈りの言葉に出会いました。 今まで全く知りませんでした。 肺腑をつくいい表現ですね。 これからは肝に銘じて生きていかないと。 やっぱり読書はいい。 高校生の時、担任でもあった英語の先生が...
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手帳

またこの季節がやってきました。 最近は、毎年11月頃に書店で買い求めています。 以前は職場で手渡される手帳を使っていました。 基本、どれでもかまわないのです。 しかし手になじんだ厚さや大きさがあるような気もします。 今は薄くて軽いのにしてい...
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消える仕事、消えない仕事

社会の変化があまりにも急速です。 終身雇用などというのは、もう夢なのでしょうか。 かつてはひとたび職を得たら、その会社に一生世話になり、定年まで勤め上げるという図式があたりまえでした。 ところが現在、グローバル化の波は、大企業を次々と呑み込...
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酷暑

35度と聞いてもそれほど驚かなくなりました。 かつては30度を超えると、猛暑だったんですけどね。 いつ頃からこんなことになったのやら…。 今では40度が新たなメルクマールかな。 ヨーロッパも暑いそうです。 しかし彼の地は湿度が低い。 ここが...
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デジタル・サイネージ

ネット大学の講座を半日見てしまいました。 面白かった。 最初、サイネージという言葉にひっかかったけど…。 簡単に言えば、標識ということかな。 渋谷駅や、ニューヨークのタイムズスクエアにある大きな絵看板をイメージすればいいかもしれません。 あ...
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運がよけりゃ…

底辺校出身の田舎者が、東大に入って絶望した理由というコラムをどうしても読んで欲しいと奥様にいわれました。 なるほどそうかもしれないとあらためて思ったね。 これはしばらく前の話だけれど、実感としては今も似たようなもんです。 たまたまどこの高校...
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フリーアドレス

最初に就職した出版社の近くには、社交場としてマンションの一室が用意してありました。 部屋の隅にバーカウンターがあり、そこでお酒を飲んだり、お喋りをしたり。 アメリカ人の社員に英会話を教えてもらったりもしました…。 懐かしい思い出です。 随分...
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シンギュラリティ

AIロボット、AIスピーカー。 技術の進歩は日進月歩です。 おそらく現在あるような図書館の資料は、やがて全てクラウド化されるね。 ぼくたちはコンピュータの緻密なニューロンの中を、日々歩かなくてはならない。 現に今もそうなりつつあります。 ス...
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自己肯定感

難しい話です。 国立青少年教育振興機構が各国の高校生を対象に調査した結果が、数日前に発表されました。 それによれば、「自分が価値のある人間だと思う」と答えた高校生の割合は日本が44.9%で他の3カ国、中国、韓国、アメリカは80%以上だったと...
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ダイヤ改正

今日から小田急線のダイヤが改正されました。 なんでも30年間かかった複々線化の工事が終わったとかで、まずはめでたい。 その間にいくつかの駅が地下に潜ったり、踏切がなくなったり…。 本当に賑やかなことでした。この騒ぎはまだ継続中ですけどね。 ...
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断捨離

この言葉が世間に出回ってから、随分と月日が経ちました。 今では誰もが知っています。 しかしだからといって、そんなに簡単に実行できるものではありません。 そこが一番難しいところです。 以前なら、そのまんま捨てちゃうこともできました。 しかし今...
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雁風呂

落語には随分地味な噺もあります。 それでいて、どこか心に残るのです。 その一つがぼくにとってはこの「雁風呂」です。 上方では桂米朝が、東京では六代目三遊亭圓生が好んでやりました。 元々、講談からきたという説もあります。 東北の民話に題材をと...
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